-- 廃オイルの処理 --

オイル交換で一番困ると言われる廃オイルの処理。
私がいつもやっている方法を紹介します。


用意するものは、紙のゴミ袋とビニールのゴミ袋。


紙袋の中にビニール袋をセットします。
このまま可燃ゴミのゴミ入れとして置けておけば、いつのまにかオイルチェックに使ったウエスなどで一杯になります。(←うちの場合(笑)) 一杯にならないときは、古新聞を丸めて詰めますが、7割ほども詰まっていれば十分です。


一杯になったら廃オイルを注ぎ込みます。あとはビニール袋の口を縛り、紙袋の口も紙テープで閉じて可燃ゴミの日に出すだけです。
市販のオイル処理箱と似たような仕組みですが、費用は20円ほどで済みますv(^^

これで大体5Lくらいまでは十分吸収してくれます。9Lまで試したことはありますが、あまり多く入れると漏れやすくなってしまいます。
今までの成功率は90%くらいでしょうか(^^;たまに、紙袋にオイルが滲んで出てきますが、その時はさらにビニール袋に入れれば大丈夫です。
自宅でオイル管理されている方は一度お試しください。