-- サージタンク内清掃 --
日、ルーチェのサージタンク内清掃を徹底的に 行いました。 従来は、スロットルボディの外側からの清掃だけだったんですが、ＭＸ−６のインマニ ＆サージタンク清掃を行ったところ、凄く調子が上がったので、ルーチェもやりました。 基本は、バキュームホースのサージタンク側を外して、そこからエンジンフォームクリーナ を流し込む訳ですが今回は写真の様に、６本のインマニを全て外してクリーナを 流し込んで清掃しました。又、写真右側の写っていない部分（さきっちょ）の黒い プラカバーを外すと、もう一個インマニみたいなのが見えますのでついでに外しました。 ＶＲＩＳの様なバタフライが入っていますので、それも徹底的に清掃しちゃいました。 ルーチェの場合、吸気バルブの下側に点火プラグがついていますので、予め プラグを６本全て外すことが必要でした。清掃後に組み上げてエンジンをクランクしても クランキングしないんです。ひとつひとつ、原因を探していたら、プラグでした。 ドロドロに熔けたスラッジが、たまたま清掃時のタイミングで開いていた吸気バルブ内に 流れ込み、悪さをしていました。 組み終えてからのアイドリングはカナリ上がりますので、再調整しました。 この写真でもものすごくキレイになったんですよ。 みなさんのカーライフの良き情報となりますように。 |
