-- エアコンレトロフィット1 --
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原因はガス抜けで、漏れ箇所はすぐに分かりました。<左写真>
判断がつかないのでディーラーに持ち込むと、漏れ位置確認だけで¥7,700かかるとのこと。(R12フロン1本@\4,700を含む) |
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@上写真の配管2本を外す。 以上でエバポASSYを取り出すことができました。外す配線が多いので慎重にやります。抵抗がある場合は念入りにチェックしましょう。 |
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拡大図はこちら。 ちなみに右に写ってる物体がエキスパンションバルブで、エバポレーターとは2本のネジで繋がっています。 |
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大きいゴミは手作業で取り除き、残りをシャワーで洗い流し。乾いたところでエアコン洗浄スプレーを吹きつけて完成!殺菌、消臭もバッチリかも(笑) 配管内には1滴たりとも水が入ってはいけないので気を使います。ついでに中に残っているエアコンオイルをできるだけ抜いておきましょう。 |
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エバポレーターとの継ぎ目に使うOリングはDENSOの90099-14121*2(@\150くらい)を使用。R134aに対応したもので、トヨタ部品で買いました。 Oリングを組み付ける時は、Oリングにエアコンオイルを塗っておきます。 |
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R134aは冷媒自体の潤滑性が無い為に専用オイルが必要になるんだそうで。これ1本(1qt)で\8,500!高い。。。
試しにルーチェのR12用鉱物油と混ぜてみたところ見事に分離してしまいましたが、白濁は起きなかったので変な化学反応は起きていないようです。 |
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エンジンルームとの間にはグロメット?がありますので、キッチリエンジンルーム側に引き出して取りつけます。私は無理やり押しこんだまま気づかず組み上げてしまったせいで、1からやりなおすはめに・・・ またエバポケースの下にはドレンホースがありますので、忘れずに繋いでおきましょう。
エバポレーターが付いたら”エンジンルームの配管→エキスパンションバルブ”間を接続します。Oリングは純正品(ZEXEL=旧ヂーゼル機器)を使用。ここのOリングは2本でサイズが異なります。
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