「エアクリーナー遮熱板の取り付け」
社外品「剥き出し型スポーツエアクリーナー」は、
ボンネット内ラジエター直後の熱風を吸ってしまいます。
そこで、遮熱板を取り付けたほうが良いとされています。
当然、ルーチェ用などあるはずないので製作しました。
適用:HCSS (3000)
● HCSSの場合、レゾナンスチャンバーがある為に
板をオフセット形状に曲げる必要があります。
参考形状図:エッジ部分は、切り口丸めと補強を兼ねて
周囲を1〜3cm大きく切り全周を折りたたむ。

取り付け:3ヵ所ネジ止め

装着状態

効果:道具が無いので、体感報告。
条件:気温約10℃・走行約1時間
ラスト3km、5%勾配を60km/hで登坂直後
各部、素手で触った温度の感触。
遮熱板無し>
毒キノコ:結構熱い・缶コーヒー程度
エアフロメータ:同上
遮熱板あり>
毒キノコ:生ぬるい・お風呂未満
エアフロメータ:人肌よりやや冷たい
季節柄、外気が冷たいせいか走行フィーリングの差は
ほとんど感じられませんでした。でも気持ち的にも
「これで夏も安心だな♪」ってところが
最大の効果でしょう…。(^_^;;
<ありがとうございました!!>
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